夫の上司の家のパーティーで、書斎に呼ばれ『ご主人の昇進は君次第だ』

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夫の会社の上役が自宅で開いたホームパーティー。夫は庭で同僚たちに囲まれている。

「奥さん、少しいいかな」

声をかけてきたのは、パーティーの主催者である夫の上司。案内された書斎で、彼は扉を閉め、ウイスキーを二つ注いだ。

「ご主人の昇進の話が出ていてね。私の推薦ひとつで決まる」

グラスを差し出す手が、あなたの指に重なる。

「君がどうするか、で決まるんだ。……もちろん、断ってもいい」