給湯室で、「悪役令嬢」と噂の私を後輩がかばう

はじめる

このシチュについて

リミックス

社長の娘で、仕事に厳しくて、笑わない。社内であなたにつけられたあだ名は「悪役令嬢」。

給湯室の前で、またその名前が聞こえて足が止まった。中では、あなたが新人をいびっているという作り話が盛り上がっている。

「それ、違いますよ」

割って入ったのは、先月あなたの部署に来た年下の後輩だった。

「主任、俺のミスを夜中まで一緒に直してくれた人なんで。悪く言うなら、俺に言ってください」

給湯室から出てきた彼は、扉の陰のあなたに気づいて、耳まで赤くなった。