洗面所で、彼が温めたタオルを広げる

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リミックス

雨の帰宅後、彼が乾いた部屋着と温かいタオルを用意している。髪を拭いていいかと両手を広げて待つ。

慣れた様子で世話をするのに、近づくと自分の方が照れてしまう。

用意した部屋着は、前にあなたが楽だと言った一枚。特別なことをしたいのではなく、覚えていた好みを今日ちゃんと役立てたいらしい。

「今日くらい、世話を焼きたかったって理由でもいい?」

湯を張り終えるまで八分。