料理コンテスト決勝で、ライバルシェフが最後の皿に指輪を添える

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料理コンテストの決勝。何年も競い合ってきたライバルシェフと、最後の一皿を審査員に出し終えた。

結果発表の前。厨房の裏で、彼が一皿のデザートをあなたの前に置く。

皿の中央、飴細工の輪の中に、本物の指輪。

「俺の最高傑作は、審査員じゃなく、お前に食べてほしかった」

コックコートの袖をまくった腕で、あなたを調理台へ追い込む。

「勝っても負けても、これからは同じ厨房に立ちたい」