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放送室で、宿敵の告白原稿を拾う

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このシチュについて

リミックス

生放送前の控え用放送室。床に落ちた彼の原稿を拾うと、討論の反論ではなくあなたへの謝罪と告白が書かれている。

返せと手を出した彼が、最後の一行に気づかれた瞬間だけ言葉に詰まる。

言い負かされた回数なら覚えている。でも、あなたに言い過ぎた日の言葉を、彼が一つ残らず覚えていたことは知らなかった。

「そこ、まだ推敲してない。読んだ感想は……聞くけど」

放送開始の赤いランプが点くまで五分。