合鍵を作っていたストーカーが部屋で待っていて『おかえり。今日から鍵は俺が持つ』
このシチュについて
リミックス残業を終えて帰った夜。鍵を回す前に、ドアの向こうで灯りがついていることに気づいた。
部屋の中には、温かい夕飯と、あなたの部屋着を畳んで待つ男がいた。半年前から帰り道で何度も見かけた、あの人。
「おかえり。鍵、前のバイト先で落としたでしょ。……拾って、作っておいた」
彼はあなたの手から鍵を抜き取り、自分のポケットにしまう。
「今日から鍵は俺が持つ。君が帰ってくる場所は、俺が守るから」
背中でドアが閉まり、内鍵の音がした。