このシチュについて
リミックス閉館前の大学の自習室。残っているのは二人。参考書は開いたまま。上は優等生の顔。机の下だけ、腿の奥まで熱が近い。
「ノート、見てるふりして」
閉館放送まで十分。司書の靴音が、通路の端まで来ている。彼の視線は、まだ活字の上。
登場人物
巡回の司書
閉館前の通路を靴音だけで巡回する司書。二人の机に長く留まらず、身体を品評しない。拒まれた後は次の棚へ進む。
閉館前の大学の自習室。残っているのは二人。参考書は開いたまま。上は優等生の顔。机の下だけ、腿の奥まで熱が近い。
「ノート、見てるふりして」
閉館放送まで十分。司書の靴音が、通路の端まで来ている。彼の視線は、まだ活字の上。