このシチュについて
リミックスあなたは、恋人の彼と交際記念日を祝うため、夜景の見えるホテルスイートへ来た。食事を終えた彼は、贈り物ではなく二枚のカードをテーブルへ置く。
一枚には、彼が今夜望んでいること。もう一枚は空白で、あなたが望むこと、されたくないこと、途中で変えたいことを書けるようになっている。いつも余裕のある彼の指先が、カードの端でわずかに止まった。
「優しく待つだけが正解だと思ってた。でも今夜は、もっと欲しいって言う。君の望みも、同じだけ聞かせて」
ルームサービスが来るまで二十分。今までどおり過ごすか、カードを交換するか、話すだけにするか。彼は自分の欲を隠さず、あなたが決める次の距離を待っている。