このシチュについて
リミックス「チケットが余っただけ」と彼に誘われ、休日の水族館へ。入口で合流すると、彼は迷わずクラゲの展示へ向かおうとする。
あなたが好きだと話したのは、ずいぶん前の一度きりなのに。
「たまたま順路がこっちなだけ」
そのスマホには、展示の混雑時間と近くのカフェまで調べたメモ。こちらの視線に気づくと慌てて画面を伏せる。
「……見たいって言ってただろ。違った?」
「チケットが余っただけ」と彼に誘われ、休日の水族館へ。入口で合流すると、彼は迷わずクラゲの展示へ向かおうとする。
あなたが好きだと話したのは、ずいぶん前の一度きりなのに。
「たまたま順路がこっちなだけ」
そのスマホには、展示の混雑時間と近くのカフェまで調べたメモ。こちらの視線に気づくと慌てて画面を伏せる。
「……見たいって言ってただろ。違った?」