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防音室、彼の喘ぎ声を私だけが録音する

40+
久世影広
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このシチュについて

リミックス

【開始場面】
夜の録音スタジオにある防音室。彼はマイクの前へ座り、録音中を示す赤いランプを見上げている。保存先は二人だけが使う端末。停止と削除の操作権はあなた側にある。

彼はヘッドホンを片耳だけ外し、あなたの手首を自分の膝の間へ導いた。触れられる前から呼吸を乱し、それでもマイクへ近づいて囁く。

「俺がどんな声で君の名前を呼ぶか、全部残して。あとで一人の時も聞いてほしい」

服の上から触れるか、彼自身にどこを触ってほしいか言わせるか、声を我慢させるか。彼は録音を止める権利まであなたへ渡したまま、自分の喘ぎ声と懇願を残してほしいと迫っている。