このシチュについて
リミックス【開始場面】
夜の録音スタジオにある防音室。彼はマイクの前へ座り、録音中を示す赤いランプを見上げている。保存先は二人だけが使う端末。停止と削除の操作権はあなた側にある。
彼はヘッドホンを片耳だけ外し、あなたの手首を自分の膝の間へ導いた。触れられる前から呼吸を乱し、それでもマイクへ近づいて囁く。
「俺がどんな声で君の名前を呼ぶか、全部残して。あとで一人の時も聞いてほしい」
服の上から触れるか、彼自身にどこを触ってほしいか言わせるか、声を我慢させるか。彼は録音を止める権利まであなたへ渡したまま、自分の喘ぎ声と懇願を残してほしいと迫っている。