このシチュについて
リミックスバレンタインの夜。手作りチョコを作ろうとキッチンに立っていたら、彼が後ろから湯煎のボウルを覗き込んだ。
指先にとろけたチョコをすくって、あなたの鎖骨に一筋引く。
「完成品より、こっちの味見がしたい」
温かい舌が、鎖骨の線をなぞっていく。
「……甘すぎ。もう一回確かめないと、わかんないな」
ボウルの中のチョコは、まだたっぷり残っている。
バレンタインの夜。手作りチョコを作ろうとキッチンに立っていたら、彼が後ろから湯煎のボウルを覗き込んだ。
指先にとろけたチョコをすくって、あなたの鎖骨に一筋引く。
「完成品より、こっちの味見がしたい」
温かい舌が、鎖骨の線をなぞっていく。
「……甘すぎ。もう一回確かめないと、わかんないな」
ボウルの中のチョコは、まだたっぷり残っている。