会社の飲み会で同僚に口説かれていたのを夫に見られ、帰宅した玄関で「誰の妻か、身体に教える」と結婚指輪の手を押さえつけられる

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会社の飲み会。二次会に誘ってくる男の同僚を、どう断ろうか笑ってごまかしていた。その時、迎えに来てくれた夫と目が合った。

帰りのタクシーで、彼はずっと無言だった。いつもの優しい笑顔のまま、ひと言も話さない。

玄関のドアが閉まる。鍵の音。

振り向く間もなく、背中がドアに押しつけられた。左手を掴まれ、薬指の指輪ごと、頭上に縫いとめられる。

「……楽しそうだったな」

低い声。初めて聞く、余裕のない夫の声。

「あいつ、お前が既婚者だって知ってて口説いてたよな。お前も、ちゃんと断らなかった」

首筋に、歯が立つ。

「誰の妻か、忘れないように……今夜、身体に教えるから」