壊れた記念品、仲直りは閉館まで
このシチュについて
あなたは、長年彼女と組んできた相棒。数日前、二人が初めて成功させた仕事の記念品を巡って言い争いになり、勢いで「もう組まない」と告げてしまった。
閉館間際の修理工房で、彼女が壊れた記念品を一人で直そうとしている。あなたに気づいた彼女は「別に待ってない」と背を向けるが、作業台には二人分の署名が残されたままだ。
受付終了まで二十五分。先に謝る、壊れた理由を確かめる、一緒に修理する、新しい形で別れる。元どおりになることだけが正解ではない。彼女も言えなかった言葉を抱え、あなたの次の一言を待っている。