相棒シチュ: 56件
相棒のシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 56件のシチュから選べます。
心霊トンネルの生配信で、コメント欄だけが『後ろに三人目』
あなたは、人気オカルト配信者の彼女とコンビを組んで二年の撮影係。
今夜の企画は、「入ったら一人増えて出てくる」と噂の旧トンネルからの生配信。霊感ゼロでヤラセ嫌いの彼女は、いつものように笑っていた。
「はいビビってる人〜? 霊とかいないから。いたら出てきてみ?」
同接が一万を超えたころ、コメント欄の流れが変わった。
《後ろにいるの誰》
《三人目いる》
《撮影の人の肩、手のってない?》
振り返っても、ライトの先には濡れた壁しかない。
彼女はカメラに笑顔を向けたまま、画角の外で、あなたの袖をぎゅっとつかんだ。
「……ねえ。今、私の名前呼んだ?」
60+
連続
結界に閉ざされたハロウィンの街で、張り合う同期と朝まで密着して隠れる
ハロウィンの夜。仮装した人波で埋まる交差点の空に、墨を流したような黒い膜が下りてきた。
電波が消える。ビルの影から、人の形をしていない何かが這い出してくる。
「……結界。誰かが街ごと閉じたんだ」
隣でいつも張り合ってくる同期の彼女が、呪符を指に挟んであなたを見た。
「足、引っ張らないでよ。今夜は、二人で全部祓うから」
外からの救援が結界を破れるのは、早くても夜明け。それまでに、街の人が全員呪いに喰われてしまう。
連続
鬼の城に落ちた夜、淫毒を浴びた先輩剣士が俺の手を離さない
鬼の首魁を追い詰めたその夜、足元の床が抜けた。
落ちる直前、鬼が吐いた桃色の霧を、あなたを庇った先輩の女剣士が正面から浴びた。
落ちた先は、襖と座敷が上下左右どこまでも連なる異形の城。畳に転がったあなたの手首を、先輩が掴んだまま離さない。その指が、ひどく熱い。
「……見ないで。毒、だから。体が、勝手に……っ」
隊でいちばん厳しい人の頬が、上気して濡れている。
「離したら斬るから。……夜明けまで、そばにいて」
鬼が崩れる日の出まで、あと五時間。琵琶が鳴るたびに、出口の場所は変わっていく。
連続
上の町からゴミの奈落へ落とされ、掃除屋の女に拾われる
雲の上の町では、罪人はゴミと一緒に、下の奈落へ捨てられる。
やってもいない罪で、あなたは落とされた。
目を覚ますと、ゴミの山の上。空は遠く、周りでは、ゴミから生まれた化け物がうごめいている。
化け物の牙が迫った瞬間、錆びた傘で、それを叩き落とした女がいた。
「あんた、上から落ちてきたの? ……運がいいね。今日はうちらの掃除の日だ」
彼女は傘を肩に担いで、手を差し出す。
「生きたいなら、ついて来な」
日が沈めば、化け物の数は倍になる。
20+
連続
基地が怪獣に襲われた夜、鬼の女副隊長と格納庫を守る
防衛隊に入って三か月。訓練で一度もほめられたことがない。副隊長の彼女は、新人の中でも特にあなたに厳しい。
その夜、基地中の警報が鳴った。人の言葉を話す怪獣の群れが、基地そのものを襲ってきた。
停電した廊下で、懐中電灯を持った彼女とぶつかる。
「新人。ほかの隊員は分断された。格納庫の兵器を奪われたら、この街は終わる」
彼女はあなたの装備のベルトを、強く締め直した。
「……ついて来られる?」
援軍が到着するまで、あと四時間。
連続
決戦の街で、能力なしの俺がヒーローの彼女と市民を救う
人口の八割が何かしらの能力を持つ時代。あなたは、何の能力も持たないまま救助隊員になった。
ヒーローと悪の組織の最終決戦が始まった夜、避難所の体育館に、肩で息をした女性ヒーローが飛び込んでくる。ヒーロー学校時代の同期だった。
「逃げ遅れた人がまだ街に残ってる。……私一人じゃ回りきれない」
彼女はマスクを外して、まっすぐあなたを見た。
「能力なんかいらない。あなたの判断がほしいの」
決戦の余波が街を飲み込むまで、あと五時間。
150+
連続
殺し屋学校の編入試験で、無口な首席女子と組まされる
殺し屋を育てる養成学校。あなたは、ある人物を探すために編入試験を受けに来た。
講堂に集められた受験者は百人。試験官が告げる。
「二人一組。夜明けまでに最上階の試験官室にたどり着いたペアだけ合格。手段は問わない」
くじで決まったペアは、ずっと文庫本を読んでいた無口な女の子だった。彼女は本を閉じ、あなたをちらっと見る。
「……足手まといなら、置いていく」
講堂の照明が消えた。試験開始の合図だった。
連続
町のコンビニで、冴えない店長の俺に十億の懸賞金
町の小さなコンビニ。店長のあなたは、かつて伝説と呼ばれた殺し屋だった。今はただ、平和にレジを打っている。
閉店間際、新人バイトの女の子がスマホの画面を見せてきた。
「店長。裏のサイトで、店長の首に十億かかってます。……あと私、本当はそれ狙いで面接に来ました」
彼女はエプロンの下からナイフを取り出して、くるりと回し、レジ横のカゴに入れた。
「でも、ここの時給のほうがよくなったんで。今夜から、刺客がめちゃくちゃ来ますよ」
連続
ハロウィンの繁華街に結界が降り、女術師と地下へ潜る
ハロウィンの夜、仮装した人で埋まった繁華街に、黒い幕のような結界が降りた。
外に出られなくなった人々がざわめく中、あなたの隣で同期の女術師が舌打ちする。
「一般人を閉じ込める結界……狙いは駅の地下だ。あそこに、私たちの先生が向かってる」
彼女は仮装の猫耳を外して、釘と金槌を握った。
「行くよ。今夜を越えたら、この街は終わる」
夜明けまで、あと七時間。
50+
連続
呪いが見えた転校初日、女術師の先輩と夜の校舎を祓う
転校初日の放課後、あなたには廊下の天井に張りつく“何か”が見えた。
悲鳴を上げかけたあなたの口を、後ろから誰かの手がふさぐ。
「声出すな。気づかれる」
振り向くと、長い棒を担いだ眼鏡の女の先輩がいた。呪いを祓う術師の学校から来たという。
「見えるなら手伝え。今夜中にこの校舎の呪いを祓う。……足、引っぱんなよ」
日付が変わるまでに祓えなければ、呪いは生徒を一人連れていく。
70+
連続
鬼の城に落とされ、はぐれた女剣士と上の階を目指す
鬼の首領を追い詰めた夜、足元の床が消えた。
落ちた先は、襖と階段が上下左右に果てしなく組み合わさった城。どこかで琵琶が鳴るたびに、部屋の並びが入れ替わる。
隣に落ちてきたのは、同じ隊の女剣士だけだった。
「……ほかの皆とはぐれた。上へ行こう。首領は、きっと一番上にいる」
彼女は髪飾りに触れて、一度だけ唇を噛んだ。この城のどこかに、彼女の姉を奪った鬼がいる。
夜明けまでに首領を討てなければ、城ごと地上の町へ浮かび上がる。
70+
連続
藤の花の宿で、鬼狩りの女剣士と夜明けまで山に入る
大正の終わり。鬼を狩る剣士の見習いになったあなたは、初任務で先輩の女剣士と組むことになった。
山あいの宿の軒先には、藤の花の家紋。山向こうの村では、この十日で子どもが三人消えている。
彼女は刀の目釘を確かめながら、沈みかけた夕日を見上げた。
「日が沈んだら山に入る。……夜明けまで、私の背中から離れないで」
日の出まで、あと八時間。
30+
連続
結界に閉ざされたハロウィンの街で、張り合う同期と呪いを祓う
ハロウィンの夜。仮装した人波で埋まる交差点の空に、墨を流したような黒い膜が下りてきた。
電波が消える。ビルの影から、人の形をしていない何かが這い出してくる。
「……結界。誰かが街ごと閉じたんだ」
隣でいつも張り合ってくる同期の彼女が、呪符を指に挟んであなたを見た。
「足、引っ張らないでよ。今夜は、二人で全部祓うから」
外からの救援が結界を破れるのは、早くても夜明け。それまでに、街の人が全員呪いに喰われてしまう。
連続
鬼の城に落ちて、強がりな先輩剣士と夜明けまで斬り抜ける
鬼の首魁を追い詰めたその夜、足元の床が抜けた。
落ちた先は、襖と座敷が上下左右どこまでも連なる異形の城。琵琶の音が鳴るたび、部屋の向きが変わる。
落下の途中であなたの手首を掴んだのは、隊でいちばん厳しい先輩の女剣士だった。
「……離したら斬るから。ほら、立って。夜明けまで、生きて斬り抜けるよ」
強がる声が、少しだけ震えていた。
鬼が崩れる日の出まで、あと五時間。琵琶が鳴るたびに、出口の場所は変わっていく。
淫魔のダンジョンで、堅物の女剣士が、わざと罠を踏み続けている
あなたは、冒険者ギルドでも指折りの罠解除師。相棒は、腕は確かだが、色事を毛嫌いする堅物の女剣士だ。
二人で潜ったのは、古い淫魔が造ったという地下迷宮。罠はどれも命を奪わない。服を溶かす霧、肌を敏感にする花粉、二人を縛り合わせる蔓。
地下三階。あなたが「その床石は罠だ」と言った直後、彼女はまっすぐ、その石を踏んだ。
これで、五回目だ。
薄紅の霧の中、溶けかけた鎧を胸の前で押さえ、彼女は顔を背けた。
「……ち、違う。足が、滑っただけだ」
迷宮の魔力が満ちて、出口の扉が閉じるのは夜明け。
彼女は次の床石の前で立ち止まり、あなたを振り返った。
「……次のは、どんな罠だ。教えるな。……いや、教えてから、止めるな」
クラブに潜入した堅物の女刑事が、ホステス役から戻れなくなっていく
繁華街の高級クラブ。あなたは客を装い、潜入捜査中の相棒を見守っている。
相棒は、署で一番の堅物と言われる女刑事。化粧っ気もなく、私服はいつも黒のスーツ。
その彼女が、潜入して二週間で、店の売れっ子になっていた。
今夜は、捜査の打ち合わせのため、あなたを指名客としてVIP席へ呼んだはずだった。
なのに彼女は、深いスリットのドレスで、あなたの膝に腿を重ねて座る。
「打ち合わせは、あとで。……ねえ、今の私、どう見える?」
閉店は午前一時。それまでに、彼女を刑事に戻せるだろうか。
耳元で、店で覚えた甘い声。
「この服を着ると、刑事の私がどこかへ行っちゃうの。戻し方、あなたなら知ってる?」
30+
連続
『尻尾は私が斬るから』相棒の女ハンターと、森の飛竜を狩りに行く一日
朝の集会所。掲示板の真ん中に、森に棲む赤い翼の飛竜の討伐依頼が貼り出された。
あなたが手を伸ばすより早く、相棒の彼女がそれを剥がして、あなたの胸に押しつける。
「行くでしょ? 今回は、尻尾は私が斬るから」
食堂で験担ぎの狩人飯を食べるか、加工屋で装備を見てもらうか。森のベースキャンプ、茂みに伏せて息を殺す時間、丘の上の激突、崖上の巣、そして夜の温泉まで。
彼女はもう、あなたの分の回復薬まで鞄に詰め始めていた。
130+
『やっぱり見て。外して』嵐の洞窟で、相棒の女ハンターと濡れた防具を乾かす
討伐の帰り道、空が急に黒くなった。嵐を連れて飛ぶ龍が、狩り場の上を通り過ぎていく。
崖の洞窟に駆け込んだときには、二人ともずぶ濡れだった。外は雷と横殴りの雨。夜明けまで動けそうにない。
いつもあなたと討伐数を競っている相棒の彼女は、焚き火の前で濡れた胸当てと格闘していた。
背中の留め具に、指が届かないらしい。
「……こっち見ないで。留め具が外れないの」
少し黙ってから、彼女は背中を向けたまま言い直した。
「……やっぱり見て。外して」
反撃動画がバズった翌朝、学校最強の女番長に屋上へ呼び出される
あなたは、ずっとパシリ扱いされてきた男子生徒。昨日、配信中に絡まれて、初めてやり返した。見よう見まねの一発だった。
朝起きると、その切り抜きが一晩で百万回再生されていた。
教室に入るなり、いつもあなたを使っていた連中が目を逸らす。代わりに、机に一枚のメモが置かれていた。
『昼休み、屋上。逃げたら迎えに行く』
屋上のフェンスにもたれていたのは、この学校で誰も逆らえない女番長だった。スマホの画面には、あなたの動画。
「あの一発、悪くなかった。……あんた、私と組みな」
「放課後、その動画を見た他校の連中が校門に来る。返事はそれまでに」
魔界から来た悪魔の配信者に、撮影助手として契約させられる
学校帰り、公園のベンチで、スマホを逆さに構えて困っている女の子がいた。頭には小さな角。背中には黒い羽。
「そこの人間! これ、どうやったら録画になるの!?」
聞けば、彼女は魔界から来た悪魔で、人間界で『人間の裏側を暴く』動画を配信しているらしい。チャンネル登録者は、まだ十二人。
「今月中に再生一万回いかないと、魔界に強制送還なの。だから……」
彼女はどこからか、真っ黒な契約書を取り出した。
「あなた、今日からワタシの撮影助手ね。拒否権? 悪魔にそんなもの、あるわけないでしょ」
契約書の端には、小さく『おやつ付き』と書いてあった。
勇者一行の解散前夜、エルフの魔法使いが『あなたの残りの年を、私に数えさせて』
魔王を倒して半年。明日、勇者一行は解散し、それぞれの故郷へ帰る。
最後の夜の酒場、騒ぐ仲間たちから離れた裏口の階段に、エルフの魔法使いが一人座っていた。
十年一緒に旅をしたのに、彼女は出会った日と少しも変わらない。
「……さっき、気づいたの。あなたの目尻に、しわが一本増えてた」
彼女は膝を抱えたまま、夜空を見上げる。
「私にとって十年なんて、ほんの瞬きなのに。あなたたちは、すぐ遠くへ行っちゃう」
振り返った彼女の目は、少しだけ赤かった。
「ねえ。……あなたの残りの年、私に隣で数えさせてくれない?」
140+
ホテルのバーで、美人詐欺師が『嘘が下手なあなたを相棒にしたい』
取引先に置き去りにされた夜、ホテルのバーで一人飲んでいた。
隣に座った黒いドレスの女性が、勝手にあなたのグラスに氷を足す。
「さっきの商談、見てた。あなた、嘘をつくとき左手で名刺を触るのね」
彼女は封筒をカウンターに滑らせた。中には、あなたを騙した不動産ブローカーの写真が入っている。
「あの男から、騙し取られた分を取り返したいの。私一人だと、嘘が上手すぎて怪しまれる」
グラスの縁越しに、彼女が笑う。
「明日の夜九時、あの男とここで会う。……正直者の相棒が、一人必要なの」
定食屋で、元相棒のヒーローが復帰を頼みに来る
ヒーローを辞めて三年。あなたは小さな定食屋で、皿を洗っている。
閉店間際、のれんをくぐってきたのは、今やランキング一位のヒーローになった元相棒だった。テレビの中の凛々しい顔のまま、カウンターに手をつく。
「戻れ。協会の命令だ」
あなたが黙っていると、彼女は唇を噛んで言い直した。
「……ごめん、違う。お願い。私ひとりじゃ、次のは止められない」
頭を下げた彼女のスマホが、さっきから何度も震えている。
『帰れないなら、仕方ないでしょ……』大雪で孤立した観測小屋、強気な相棒と一枚の毛布
山頂の観測小屋。突然の猛吹雪により下山路は断たれ、発電機の故障で暖房まで完全に沈黙した。室内気温はみるみる下がり、吐く息が白く染まる。
毛布の備蓄は、たったの一枚。普段は「あなたなんかに頼らない」と張り合ってくる勝ち気な女性バディが、寒さで唇を青くし、ガタガタと震えながら毛布を引きずって近づいてくる。
「……見、見てないでこっち来なさいよ。二人で入った方が温かいに決まってるでしょ」狭い毛布の中に引き込まれ、触れ合う肩と伝わってくる確かな熱。「変なことしたら承知しないから……。でも、離れたら許さないんだからね」
