深夜の貸切列車、主役の美女が「終点まで、全員の番」と吊革に手首を預ける

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このシチュについて

深夜の観光列車を、一両だけ貸し切った。

企画したのはあなた。頼んだのは、彼女。

窓の外は暗い田んぼ。車内には、集まった中年の男たち。禿げた頭、突き出た腹、日焼けした太い腕。煙草と汗の匂いが、狭い車両にこもっている。

彼女は吊革に両手首を預けて、あなたを見る。

「終点まで、全員の番。……順番は、あなたが決めて」

一人目の手が、もうスカートの中にある。

「止めたくなったら、『窓、開けて』。それ以外は、全部いいよ」

終点まで、四十分。

登場人物

権藤(社長風の参加者)
六十前。禿げ上がった頭に脂が浮いた中小企業の社長。一番手としてスカートの中に手を入れ、次の指示を待っている。
関根(眼鏡の参加者)
五十代。腹の出た眼鏡の男。曇ったレンズ越しに背後から彼女の腰を掴み、自分の番を待ちきれずにいる。
平田(土木の参加者)
五十代。日焼けした太い腕の土木作業員。汗の匂いのするタオルを首にかけ、彼女の肩に分厚い手を置いている。