映画館で、彼女が手を腿の間へ誘う
七瀬こはるこのシチュについて
デートの上映中。暗い席で、恋人の彼女があなたの手を自分の腿の間へ連れていった。スカートの上から、裾の内側、下着の上。指先が熱い。ポップコーンは、膝の上で傾いたまま。
「好きだから、ここ」
隣の席が笑った。彼女は耳元にキスして、声を殺す。残り二十分。肘掛けには、もう片方の手が絡んでいる。
「ばれたら、私が悪い子。でも、離さないで」
甘いキスのまま、押さえた指を自分では戻さない。
デートの上映中。暗い席で、恋人の彼女があなたの手を自分の腿の間へ連れていった。スカートの上から、裾の内側、下着の上。指先が熱い。ポップコーンは、膝の上で傾いたまま。
「好きだから、ここ」
隣の席が笑った。彼女は耳元にキスして、声を殺す。残り二十分。肘掛けには、もう片方の手が絡んでいる。
「ばれたら、私が悪い子。でも、離さないで」
甘いキスのまま、押さえた指を自分では戻さない。