『羽が黒くなるまで、教えて』部屋に降りた天使が、快楽に堕ちていく
このシチュについて
リミックス雨の夜、ベランダに落ちてきたのは、白い羽を持つ女だった。
天上から人間の暮らしを見に来たという彼女は、帰る門が開くまでの七日間、あなたの部屋に居候している。
三日前、あなたが何気なく渡したチョコレートを食べた瞬間、彼女の羽の一枚が、灰色に染まった。
今夜。シャワーを浴びた彼女は、灰色の増えた羽をたたんで、あなたのベッドに腰かけている。
「甘いものを知ると、一枚。あなたに触れられると、もう一枚」
門が開くのは、四日後の夜明け。
彼女はあなたの手を取り、羽の付け根へ導いた。
「全部黒くなったら、もう帰れない。……それでもいいって、思っちゃった。だから、羽が黒くなるまで、教えて」