このシチュについて
リミックスあなたは、深夜の配信バラエティの抽選に当たったファン代表。企画は、あなたが推しのグラビア撮影をディレクションすること。
カメラマンがシャッターを切れるのは二十枚。ポーズの指示はすべてあなたが出す。彼女はそれを断れない。
白いホリゾントの前で、彼女はビキニの上に薄いシャツを一枚羽織っている。
一枚目の指示を待ちながら、困ったように笑った。
「いつもはカメラマンさんにお任せなんですけど……」
それから、マイクに乗らないくらいの声で付け足す。
「ファンの人が見たい私って、どんなのか……ちょっと、知りたいです」