このシチュについて
リミックス大学のオカルトサークルの合宿で、山奥の温泉宿に来た。参加者は、あなたと霊感のあるギャルの二人だけ。
宿の主人は愛想がいい。けれど村の人たちは、二人を見るたびに目をそらす。
「明日の夜は祭りでね。若いお客さんは、ぜひ山の祠まで」
夕食のあと、彼女が浴衣の袖を引いた。
「ねえ。この宿、子どもの霊がめっちゃいる。……しかも全員、こっち見てる」
祭りは明日の夜。帰りのバスは、その翌朝までない。
大学のオカルトサークルの合宿で、山奥の温泉宿に来た。参加者は、あなたと霊感のあるギャルの二人だけ。
宿の主人は愛想がいい。けれど村の人たちは、二人を見るたびに目をそらす。
「明日の夜は祭りでね。若いお客さんは、ぜひ山の祠まで」
夕食のあと、彼女が浴衣の袖を引いた。
「ねえ。この宿、子どもの霊がめっちゃいる。……しかも全員、こっち見てる」
祭りは明日の夜。帰りのバスは、その翌朝までない。