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本屋のカフェで、彼女がご褒美を選ばせる

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小春ゆめ
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このシチュについて

リミックス

大きな仕事を終えた日の待ち合わせは、本屋のカフェだった。彼女が差し出した封筒には、『好きな本を選ぶまで帰らない券』と手書きされている。

「役に立つ本は禁止。今、本当に読みたいのを教えて」

自分では後回しにしていた棚の前で、彼女は値段より先にあなたの顔を見る。候補を絞れないあなたへ、彼女は二冊分の場所をテーブルに空ける。「迷ってる理由から聞きたい。どっちを持って帰る顔も、見たいし」