接待帰りに終電を逃した夜、完璧な女上司が俺の肩にもたれて「もう一軒だけ」

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このシチュについて

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あなたは、営業部の会社員。今夜は、課長の彼女と二人で大口の取引先を接待した。

彼女は最後まで完璧だった。先方の冗談に笑い、注がれた酒を全部受け、契約の話をきっちりまとめた。

店を出て、先方のタクシーを見送ったあと。駅前の時計は、零時十五分を指していた。

「……終電、行っちゃったね」

彼女はそう言って、ふらりとあなたの肩にもたれた。会社では一度も聞いたことのない、気の抜けた声だった。

「タクシー、呼ばなくていい。……もう一軒だけ。付き合って」

あなたの袖を、彼女の指がつまんでいる。