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『触っていいのは、あなただけ』鍵をかけた部室で先輩と肌を重ねる夜

七瀬美緒
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このシチュについて

あなたは、大学の部活で残された後輩。鍵のかかった部室で、先輩は帯を緩めたまま立ち上がった。

窓の明かりを消し、鍵を指に通す。下駄箱の足音は、もう遠い。道着の袖が、あなたの手首に触れたまま動かない。

「……稽古は、まだ終わってない」

いつもの冷たい目が、熱を残したままあなたを見る。

「ここに残ってるのは、あなただけ。……声を出したら、外に聞こえる」