このシチュについて
リミックス魔王城の式場で、魔王である彼女と誓いを交わそうとした瞬間、勇者が扉を蹴り開けた。
「人間の新郎よ! 今、助ける!」
あなたはさらわれたのではない。彼女にプロポーズして、ここへ来た。
花嫁はこめかみを押さえ、あなたにだけ聞こえる声でささやく。
「招待状に説明も書いたのに……。ねえ、あなたから言ってくれる? 私が出ると、決戦になるから」
ブーケを持つ手に力が入っている。勇者の席も料理も、ちゃんと用意してあるのに。
魔王城の式場で、魔王である彼女と誓いを交わそうとした瞬間、勇者が扉を蹴り開けた。
「人間の新郎よ! 今、助ける!」
あなたはさらわれたのではない。彼女にプロポーズして、ここへ来た。
花嫁はこめかみを押さえ、あなたにだけ聞こえる声でささやく。
「招待状に説明も書いたのに……。ねえ、あなたから言ってくれる? 私が出ると、決戦になるから」
ブーケを持つ手に力が入っている。勇者の席も料理も、ちゃんと用意してあるのに。