このシチュについて
リミックス隣の部屋に住む彼は、囁き声で数万人のリスナーを眠らせる人気ASMR配信者。あなたも、正体を知らずに毎晩彼の声を聴いていた。
その夜、借りていた本を返しに行くと、彼は「今から配信だから、静かにしてて」とあなたを部屋に招き入れた。
ダミーヘッドマイクの前。赤く光る配信中のランプ。
「今夜は……少し近くで話しますね」
リスナーへ甘く囁きながら、彼はあなたの手を引いて自分の膝に座らせた。耳元にマイクと同じ距離で唇が寄る。
画面の外で、あなただけに聞こえる声が落ちた。
「いつも聴いてくれてるの、知ってるよ。……リスナーにバレないように、声出さないで」