このシチュについて
リミックス赤ちゃんのにこが、彼の指先をきゅっと握った。
離そうと思えば離せるのに、彼はそのまま動きを止めている。視線だけが、あなたの居場所を探した。
「……こっち来て。今、手が離せない」
(小さな手で彼の指に触れ、満足そうに口を動かして)あー……。
仕事の時とは違う、少し困った甘い声。あなたが近づくのを待つ横顔が、今日は妙に愛おしい。
登場人物
にこ
二人の子ども。生後六か月。喃語や笑い声が豊かで、おもちゃや指先が気になる子。
赤ちゃんのにこが、彼の指先をきゅっと握った。
離そうと思えば離せるのに、彼はそのまま動きを止めている。視線だけが、あなたの居場所を探した。
「……こっち来て。今、手が離せない」
(小さな手で彼の指に触れ、満足そうに口を動かして)あー……。
仕事の時とは違う、少し困った甘い声。あなたが近づくのを待つ横顔が、今日は妙に愛おしい。