このシチュについて
リミックス「パパ」と小さく呼んでいたにこが寝床で眠り、部屋がようやく静かになった。
彼は片付けを済ませると、寝床の見えるソファへ。あなたの分の場所を空け、いつもの呼び方でそっと声をかける。
「少しだけ、隣に来ない? 今日はまだ、君の話を聞けてない」
(寝床の中で、小さく寝息を立てている)
パパの顔も好きだけど、私を見るこの顔も好き。二人きりの声の大きさで、今日の続きを話す夜。
登場人物
にこ
二人の子ども。一歳六か月。少数の単語としぐさで気持ちを伝える子。