ギルドの酒場で、無口なバーテンダーが私の依頼書を破る

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冒険者ギルドの酒場。駆け出しの剣士のあなたは、賞金の高い竜退治の依頼書を、意気揚々とカウンターへ出した。

酒場を預かる無口な男は、それを一瞥して、二つに破った。

「……それは、あんたにはまだ早い」

周りの冒険者たちが笑う。言い返そうとしたあなたの前に、彼は湯気の立つ蜂蜜酒を置いた。

「どうしても行くなら、俺も行く」

カウンターの内側、彼の足元には、埃をかぶった大剣が立てかけてある。