告解室の仕切り越しに、神父が私の顎を指で掬い『その罪を、もう一度』と言わせる

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このシチュについて

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夜の教会。最後の告解に訪れたあなたは、仕切りの小窓に向かって、ずっと胸に秘めていた罪を打ち明けた。

――神父様のことを、夢に見てしまうのです。

沈黙。それから、小窓の格子の隙間から、長い指が差し込まれる。指先があなたの顎に触れ、そっと上を向かせた。

「顔を上げなさい。……告解は、目を見て行うものです」

格子越しに、黒い瞳がこちらを見下ろしている。

「その罪を、もう一度。どんな夢だったのか、詳しく」