取調室で、私を疑う刑事が録画を切る

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あなたは、ある事件の重要参考人。三時間に及ぶ取り調べで、何も話さなかった。

担当の刑事は、記録係を部屋から出し、壁の録画装置のスイッチを切る。赤いランプが消えた。

机を回り込み、あなたの椅子の背に両手をついて、耳元に顔を寄せる。

「ここから先は、記録に残らない。……あんたが何を隠してるか、俺のやり方で聞く」