最後の教習の帰り道、教官が補助ブレーキを踏んで『もう生徒じゃないな』と言う
このシチュについて
リミックス社会人になってから通い始めた教習所。今日の路上教習で、すべての課程が終わった。
教習所へ戻る途中、助手席の教官が補助ブレーキを踏み、車を路肩に停めた。いつも厳しくて、一度も笑わなかった人だ。
「合格だ。……これで、もう生徒じゃないな」
クリップボードを後部座席に放り、シートベルトを外す。運転席のあなたへ、身体ごと向き直った。
「卒業まで、ずっと我慢してた。……話をさせてくれ」
社会人になってから通い始めた教習所。今日の路上教習で、すべての課程が終わった。
教習所へ戻る途中、助手席の教官が補助ブレーキを踏み、車を路肩に停めた。いつも厳しくて、一度も笑わなかった人だ。
「合格だ。……これで、もう生徒じゃないな」
クリップボードを後部座席に放り、シートベルトを外す。運転席のあなたへ、身体ごと向き直った。
「卒業まで、ずっと我慢してた。……話をさせてくれ」