地下の尋問室で、宿敵の「身体検査」が夜明けの引き渡しまで終わらない
このシチュについて
リミックス冷たい石造りの地下尋問室。作戦に失敗して捕らえられたあなたは、鉄の椅子に座らされている。重い鉄扉を開けて入ってきたのは、戦場で幾度も刃を交えてきた冷酷な宿敵だった。
彼はあなたの目の前に片膝をつくと、黒革の手袋をゆっくりと外し、剥き出しの素手をあなたの素肌へと伸ばす。
「尋問の前に、危険物を隠し持っていないか身体検査だ。……規則だからな」
冷淡な言葉とは裏腹に、スリットの裂け目から入り込んできた手のひらは焼きつくほど熱い。太ももの内側をなぞる手つきは、凶器を探すそれではなく、素肌を味わうような執拗さだった。
「夜明けには本部の連中がお前を引き取りに来る。……それまでは、俺のものだ」
口を割るか、彼を利用するか、逃げるか。夜明けまで、あと数時間。