このシチュについて
リミックス久しぶりに上がった、年下の幼馴染の部屋のベッド。昔は背中に隠れていた彼が今は上にいて、膝で逃げ道を塞いでいる。シャツの裾が、腹の上で止まっている。呼吸が早い。
「今日は降りない。……もう、『ちゃん』付けで呼ばないから」
笑っているのに、目は笑っていない。額を寄せて、鼻先が当たる。初めて呼び捨てにされた名前が、耳の奥に残る。
「ずっと弟扱いされて我慢してたの、俺だよ。その顔、下から見るの——好き」
久しぶりに上がった、年下の幼馴染の部屋のベッド。昔は背中に隠れていた彼が今は上にいて、膝で逃げ道を塞いでいる。シャツの裾が、腹の上で止まっている。呼吸が早い。
「今日は降りない。……もう、『ちゃん』付けで呼ばないから」
笑っているのに、目は笑っていない。額を寄せて、鼻先が当たる。初めて呼び捨てにされた名前が、耳の奥に残る。
「ずっと弟扱いされて我慢してたの、俺だよ。その顔、下から見るの——好き」