初デートで、社長の彼が店ごと貸し切っていた

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このシチュについて

リミックス

取引先で知り合った若い社長に、初めて食事に誘われた。予約された店に着くと、客は一人もいない。

「静かなほうが話しやすいと思って」

ワインを注ぐ手が、少しだけ震えている。

食後、窓際の夜景の前で、彼はあなたの手を取る。

「格好つけた。……本当は、隣のテーブルの男にあなたを見られるのが嫌だっただけだ」

指先に、唇が触れた。

「二軒目は、俺の部屋でもいいか」