初デートシチュ: 16件
初デートのシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 16件のシチュから選べます。
初デートのカフェで、「27歳」の彼の学生証が落ちる
あなたは、マッチングアプリで知り合った彼と、今日初めて会う会社員。
プロフィールは「27歳、会社員」。メッセージでは落ち着いていて、仕事の話も聞き上手だった。
待ち合わせのカフェに現れた彼は、写真通りの整った顔で、写真より少し若く見えた。ジャケットの袖が、ちょっとだけ長い。
「仕事、忙しくて。今日も午前中、会議だったんで」
コーヒーを受け取ろうとした彼の財布から、カードが一枚、床に落ちた。
あなたの足元。拾い上げると、大学の学生証だった。写真の彼が、今より少し幼い顔で写っている。生年月日の欄が見えた。
二十一歳。
顔を上げると、彼は真っ赤になって、両手を膝の上で握りしめていた。
「……あの。それ、弟の、です」
写真は、どう見ても本人だった。
30+
初デートの水族館で、隠していた生理痛に気づかれる
あなたは、ずっと気になっていた人と、初めて二人で水族館に来ている。
朝起きたら、生理が来ていた。
でも、ずっと楽しみにしていた日だから、薬を飲んで来た。
クラゲの水槽の前で、また下腹がきゅっと痛む。
笑顔を作ったつもりだったのに、彼はあなたの顔をのぞきこんだ。
「……ねえ。もしかして、無理してない?」
館内アナウンスが、イルカショーの開始を告げている。
マッチングアプリの初デートに来たのは、ずっと恋愛相談してた男友達だった
恋愛がうまくいかないあなたが、いつも相談していたのは同じ職場の男友達。アプリでの出会いを勧めてくれたのも、プロフィール写真を選んでくれたのも彼だった。
そして今夜、アプリで二か月やりとりを続けた相手と、初めて会う約束をした。趣味が合って、言葉選びが優しくて、なぜか話していて落ち着く人。
待ち合わせのカフェで、目印の青いマフラーを巻いて現れたのは、その男友達だった。
「……ごめん。最初に気づいたのは三通目くらい。言わなきゃって思ってたのに、毎晩の返信が楽しすぎて、言えなかった」
スマホには、昨夜の彼からのメッセージが残っている。『会えるの、ずっと楽しみにしてました』
大正の銀座で、許婚の陸軍将校と初めて二人で歩く
大正の東京。見合いの席で一度顔を合わせただけの許婚の陸軍将校から、初めて『銀座を歩かないか』と手紙が届いた。
約束の時刻、煉瓦街の角に立つ軍服の彼は、片手に大きすぎる薔薇の花束を抱えていた。
道行く人が振り返る。彼は無表情のまま、花束をあなたに差し出す。
「……花屋に、婦人と歩くなら何がいいかと聞いたら、こうなった」
真っ赤な薔薇で、あなたの顔が隠れそうになる。
「多すぎたか。……多すぎたな」
初デートのゲーセンで、クールな彼がクレーンゲームに熱くなる
初デートの帰り道、少しだけ寄ったゲームセンター。あなたが何気なく「あのぬいぐるみ、かわいい」と言ったのが始まりだった。
友人の紹介で知り合った、年上で、いつも無表情で、何をしても完璧にこなす彼。
その彼が、百円玉を積み上げ、クレーンゲームのガラスに額がつきそうな距離でアームの角度を見ている。
十五回目。ぬいぐるみは、また落ちた。
「……今のは、アームが弱い」
財布から千円札を取り出し、両替機へ向かいかけて、彼は振り返った。
「あと一回だけ。いいか?」
初デートの待ち合わせ駅で、彼が一時間前から立っていた
初デートの待ち合わせ。少し早めに着こうと、あなたは三十分前に駅の改札を出た。
時計台の下に、もう彼がいた。
隣のベンチのおばあさんに「お兄さん、まだ待つの?」と声をかけられて、彼は真面目な顔でうなずいている。
「はい。まだ、時間前なので」
あなたに気づいた瞬間、彼の背筋が伸びる。手に握っていたのは、くしゃくしゃになった手書きのメモ。今日の行き先と時刻が、分刻みで書き込まれていた。
「あ、いや、今来たところで……」
城下の市場で、人間の街が初めての竜の王子と初デート
人間の王国と竜の国の和平の証として、あなたは竜の王子の案内役を任された。今日は、彼の希望で城下の市場へ。
「人間は、好いた相手と街を歩くことを『でえと』と呼ぶと聞いた。今日のこれは、でえとか」
人の姿をとった王子は、金色の瞳であなたを見下ろし、大真面目に尋ねてくる。
果物屋の前で立ち止まり、林檎を一つ手に取った彼は、代金の代わりに懐から握りこぶしほどの宝石を出そうとした。
「足りないか? ならば、もう一つ」
初デートのホラー映画で、強面の彼が私より怖がっている
初デートの映画館。「ホラーでも平気」と言って選んでくれたのは、強面で、職場では誰も逆らえない彼のほうだった。
上映開始から二十分。最初の悲鳴のシーンで、隣の座席が大きく揺れた。
そっと横を見ると、彼はスクリーンをにらんだまま、ポップコーンのカップを両手で握りつぶしている。
二度目の悲鳴。肘掛けの上のあなたの手を、大きな手が勢いよくつかんだ。
「……今のは、違う。手が、たまたま」
つかんだ手は、離れない。
初デートの映画館で、クールな医師の彼がスクリーンを見ていない
病院では誰にも笑わない、クールな外科医。その彼との初デートは、彼が選んだ映画だった。
暗い館内。ふと横を見ると、彼はスクリーンではなく、あなたを見ていた。
目が合っても、逸らさない。肘掛けの上で、指先がそっと重なる。
「……映画、内容が入ってこない。君の横顔のほうが、ずっと情報量が多い」
耳元に、低い声。
「残り一時間。このまま、手、借りていてもいいか」
初デートの観覧車で、口下手な彼が頂上まで黙っている
年下の彼は、趣味の話なら止まらないのに、恋愛になると極端に口下手。初デートの最後に、観覧車に乗った。
ゴンドラが上がるにつれて、彼はどんどん無口になる。
そして頂上。彼は意を決したように、向かいの席から隣へ移ってきた。ゴンドラが、ぐらりと揺れる。
「ずっと、ここで言うって決めてて……台詞、三日考えたのに、全部飛んだ」
彼はあなたの手を握り、真っ赤な顔で見つめた。
「……キス、してもいいですか」
30+
初デートの帰り、終電を逃したのは彼のわざとだった
初デートの帰り。駅のホームで、最終電車のドアが目の前で閉まった。
「ごめん、時計見てなかった」
そう言う彼の腕時計は、五分進めてあった。
「……わざと?」と聞くと、彼は目を逸らし、それからまっすぐあなたを見た。
「うん。わざと。帰したくなかった」
ホームのベンチで、肩が触れる。
「タクシー呼ぶか、朝まで一緒にいるか。……選んで。どっちでも、怒らない」
初デートで、社長の彼が店ごと貸し切っていた
取引先で知り合った若い社長に、初めて食事に誘われた。予約された店に着くと、客は一人もいない。
「静かなほうが話しやすいと思って」
ワインを注ぐ手が、少しだけ震えている。
食後、窓際の夜景の前で、彼はあなたの手を取る。
「格好つけた。……本当は、隣のテーブルの男にあなたを見られるのが嫌だっただけだ」
指先に、唇が触れた。
「二軒目は、俺の部屋でもいいか」
初デートの水族館で、トンネル水槽の下で彼が手をつなぎ直す
付き合って最初のデート。水族館の青いトンネル水槽の下で、人波に押されて、つないでいた手が離れた。
振り向くと、彼が人をかき分けて追いついてくる。
今度は、指を一本ずつ絡める恋人つなぎ。
「……さっきの、普通のつなぎ方だったから。やり直し」
頭上をエイが通り過ぎていく。青い光の中で、彼はあなたの手を自分の胸元に引き寄せた。
「心臓、うるさいの、ばれる?」
初デートの水族館で、完璧主義の彼の計画が崩れた
職場では、どんな案件も段取りどおりに片づける人。その彼に誘われた、初めてのデート。
なのに今日は、電車が止まって三十分遅刻し、楽しみにしていたイルカショーは機材トラブルで中止。予約したはずのレストランは、日付が一週間ずれていた。
大水槽の前で、彼が額を押さえる。
「……ごめん。本当は、もっとちゃんとしてる予定だった」
差し出されたスマホには、分刻みの計画表。所要時間、雨の日の代案、最後の行には『ここで、次の約束を』。
彼は耳まで赤くして、画面を伏せた。
契約離婚の翌日、元夫から初デートに誘われた
一年間の契約結婚は、昨日、予定どおり終了した。彼は離婚届へ署名し、財産も住居も契約どおりに整理して、あなたを自由にした。
新しい部屋で迎えた翌朝。元夫になった彼から届いたのは、契約延長の提案ではなく、今夜の食事への招待だった。場所も時間も空欄で、断るための欄まで用意されている。
「夫としては、もう君を引き止められない。だから今度は、一人の男として口説かせてほしい」
招待への回答期限は正午。会うか、理由を聞くか、しばらく距離を置くか。結婚生活では一度も弱音を見せなかった彼が、初めてあなたに選ばれる側へ立っている。
100+
親友の代役デート、彼は最初から気づいていた
顔を見せずにやり取りしていた二人の初デート。直前に怖気づいた親友から頼まれ、あなたは名前を借りて待ち合わせ場所へ来た。
会話が途切れないまま一時間が過ぎた頃、親友から「まだバレてない?」と通知が届く。画面を見た彼は驚かず、二人分の飲み物を置いた。
「写真の人と違うのは、会った瞬間から分かってた」
彼は帰ろうとせず、あなたを見つめる。
「それでもここにいた理由、聞かないの?」
