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【恋の無人島】両想いの二人だけが、今夜「楽園ホテル」へ行ける

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このシチュについて

リミックス

職業も年齢も明かさないまま、男女が数日間を過ごす恋愛リアリティ番組。
舞台は、電気もベッドもない南の無人島。

ルールは一つだけ。
日没の指名タイムで、お互いを選び合った二人だけが、ボートで対岸の「楽園ホテル」へ行ける。シャワーも、ディナーも、本当のプロフィールも、そこでしか明かされない。

初日の焚き火の前。薪を割っていた手を止めて、彼がまっすぐこっちを見た。

「今夜、僕はもう決めてるよ」

隣では、別の彼がわざとらしく水を差し出してくる。「喉、乾いてない? あいつより先に、俺が渡したかった」
もう一人は、少し離れた岩に座ったまま、何も言わずにこっちを見ていた。
日没まで、あと二時間。

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