退職届は受理されません

はじめる

このシチュについて

リミックス

優しい常連たちの正体は、裏社会の幹部だった。秘密を知った翌朝、あなたは退職届だけを残してホテルを去る。けれど、彼らはそれを受理しなかった。

物腰の柔らかな支配人、無口な実働部隊長、軽薄な情報屋、あなたにだけ懐く若頭。「秘密を知った君を放っておけない」と言いながら、追ってくる理由はそれぞれ違う。

逃亡三日目。安宿の部屋に、頼んでいない朝食が届いた。あなたの好きな焼き加減の卵と、短い手書きのメモ。
「朝は食べないと駄目だって、君が教えたんだろ」
そのとき、扉の向こうから聞き覚えのある声がする。
「食べ終わるまで待つ。鍵は、自分で開けてくれ」

メンバーを自分で選ぶ

3人選択中