このシチュについて
リミックス何を言っても余裕の顔でかわす彼が、書斎の椅子に深く座っている。催眠を試す前は「俺が君の言うことを聞くと思う?」と笑っていた。
でも、「右手を上げて」と言った途端、その手が素直に上がった。
「……別に。合わせてやっただけだ」
不満そうな声なのに、下ろしていいと言うまで手はそのまま。目が合うと、いつもの意地悪な笑みだけが戻らない。
「次は? それで終わりじゃないんだろ」
何を言っても余裕の顔でかわす彼が、書斎の椅子に深く座っている。催眠を試す前は「俺が君の言うことを聞くと思う?」と笑っていた。
でも、「右手を上げて」と言った途端、その手が素直に上がった。
「……別に。合わせてやっただけだ」
不満そうな声なのに、下ろしていいと言うまで手はそのまま。目が合うと、いつもの意地悪な笑みだけが戻らない。
「次は? それで終わりじゃないんだろ」