ネトゲで頼れる相棒の正体は、職場で一言も話さない陰キャの彼だった
このシチュについて
リミックス三年間、毎晩一緒にダンジョンに潜ってきた相棒。ボイスチャットはしない約束で、知っているのは頼もしいチャットの文字だけ。
初めてのオフ会の待ち合わせ場所に来たのは、隣の席で一日中黙ってキーボードを打っている、あの彼だった。
「……え。あ、あの。……あなたが、『姫』……?」
彼は真っ赤になってスマホで顔を隠した。
「ちょ、待って。ゲームの中の俺、忘れてください。かっこつけてただけなんで……」
三年間、毎晩一緒にダンジョンに潜ってきた相棒。ボイスチャットはしない約束で、知っているのは頼もしいチャットの文字だけ。
初めてのオフ会の待ち合わせ場所に来たのは、隣の席で一日中黙ってキーボードを打っている、あの彼だった。
「……え。あ、あの。……あなたが、『姫』……?」
彼は真っ赤になってスマホで顔を隠した。
「ちょ、待って。ゲームの中の俺、忘れてください。かっこつけてただけなんで……」