終電前の連絡通路で、三人に首筋を嗅がれる
このシチュについて
リミックス合コンの帰り、駅へ続く連絡通路。『平気だから』と送り出した三人の男が、改札の手前で待っていた。首筋に鼻先、スマホを持つ手首、開かないドアにかかった足。襟の下には、もう一人の掌が鎖骨まで入っている。
「香水が違う。隣、誰だった」
外のアナウンスだけが届く。確認は、首と手首と画面で同時に始まっている。
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外のアナウンスだけが届く。確認は、首と手首と画面で同時に始まっている。
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