夫の上司の邸宅パーティで、人妻の私はクロークに引き込まれる

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夫の勤める会社の社長邸で開かれたホームパーティ。夫は広間で取引先と談笑している。

コートを取りに入ったクロークで、背後の扉が閉まった。夫の上司である彼が、毛皮のコートの列の奥へあなたを追い詰め、左手の結婚指輪に口づける。

「ご主人の昇進は、私の一言で決まる。……でも今夜欲しいのは、そんな取引じゃない」

彼の手は、ドレスのスリットの中で太腿に触れている。広間では、夫の乾杯の挨拶まであと六分。