代表合宿の食堂で、エースが私に朝食を頼みに来る
このシチュについて
リミックスあなたは、サッカー日本代表の候補合宿に派遣された管理栄養士。毎日、三十人分の食事を管理している。
選考の発表を翌朝に控えた夜、片づけの終わった食堂へ、エースストライカーの彼がひとりで戻ってきた。
「明日の朝飯、俺の分だけ作ってほしい。……落ちてても、残ってても」
好き嫌いが激しく、どこの合宿でも調理場泣かせと噂の彼が、ここでは一度も皿を残さなかった。
厨房の時計は、消灯の二十二時まであと十分を指している。
あなたは、サッカー日本代表の候補合宿に派遣された管理栄養士。毎日、三十人分の食事を管理している。
選考の発表を翌朝に控えた夜、片づけの終わった食堂へ、エースストライカーの彼がひとりで戻ってきた。
「明日の朝飯、俺の分だけ作ってほしい。……落ちてても、残ってても」
好き嫌いが激しく、どこの合宿でも調理場泣かせと噂の彼が、ここでは一度も皿を残さなかった。
厨房の時計は、消灯の二十二時まであと十分を指している。