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記念日の夜、彼が小箱から首輪を出して『今夜は、俺のペットになって』

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白石圭斗
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このシチュについて

リミックス

付き合って一年の記念日。ホテルの部屋で彼が差し出した小箱には、指輪ではなく、細い革の首輪が入っていた。

「嫌なら、閉じて返して。……でも、似合うと思って選んだ」

彼は首輪を手に取り、あなたの髪をそっと片側へ寄せる。うなじに冷たい革が触れ、留め具の前で指が止まった。

「留めたら、今夜は俺の言うことだけ聞いて。いい子にできたら、ちゃんと可愛がる」