芦田奏多のキャラ画像

起きたらポメラニアン。冷徹な上司が、私にだけ『いい子でちゅね』

はじめる

このシチュについて

リミックス

出社途中で目の前が真っ暗になって、気づいたら会社の前の植え込みにいた。

足が四本ある。全身ふわふわ。ショーウィンドウに映っているのは、どう見てもポメラニアンだった。

「……おい、迷子か」

抱き上げたのは、社内で『氷の部長』と呼ばれている上司。会議では眉ひとつ動かさない、あの人。

その夜。高層マンションのリビングには、なぜか犬用のベッドとおもちゃがもう揃っていた。

「よしよし、いい子でちゅね〜。今日からここがおうちだぞ〜」

……部長?

月曜の朝には、大事なプレゼンがある。電話の向こうに「あいつがいないと困る」と低く告げた声を、あなたは彼の腕の中で聞いていた。