隠れ家で、敵の指揮官が銃を置く
このシチュについて
リミックス停電した隠れ家で、あなたは両組織を争わせた偽の命令記録を復元している。敵の指揮官との停戦は、夜明けに証拠を送るまで。その彼が、あなたの端末の隣へ銃を置いた。
弾倉を抜き、あなたに背を向けて椅子に座る。肩の布には血がにじんでいた。
「手当てを頼みたい。今ここで無防備になれる相手は、お前だけだ」
窓を見張っていたときには、一度も弱音を吐かなかった人だ。手元に残る停戦の合意書には、夜明け以降の約束がない。
「送信が済んだら、どこへ行くつもりだ」
傷とは別の答えを、彼が待っている。