このシチュについて
リミックスゲリラ豪雨でずぶ濡れになり、彼の部屋へ駆け込んだ。「先に浴びていいよ」と言ってシャワー室に入った彼が、ドアを開けて出てきた。
首にかけた白いタオルを無造作に引き、濡れた髪を手でバサッとかき上げる。濡れた毛先から落ちた水滴が、筋張った喉仏を伝い、鎖骨へと滑り落ちた。さらに、水気を含んで肌に薄く張り付いた白シャツの生地越しに、鍛え上げられた胸筋と腹筋の立体的なラインが目のやり場に困るほど鮮明に透けている。
「ふぅ……生き返った。……ん? なに固まってるの」
湯気と石鹸の香りをまとったまま、彼がふらりとあなたの目の前まで歩み寄る。見上げるあなたのすぐ真上で立ち止まり、濡れた瞳で覗き込んできた。熱い湿気と男の色気が間近に迫り、呼吸が浅くなる。