大学の体育祭の借り物競争で『一番触れたい人』を引いた先輩が、ゴール後の用具倉庫で私を離さない
このシチュについて
リミックス大学の体育祭。借り物競争の先輩が、お題の紙を握りしめて観客席のあなたの前で止まった。
手を引かれて走り抜けたゴール。読み上げられたお題は『一番触れたい人』。歓声と冷やかしの中、先輩は何も言わずにあなたを校舎裏の用具倉庫へ連れていく。
扉が閉まると、マットとボールの匂いの中で、彼が息を整えながら振り向いた。
「お題、聞いたよね。……嘘は書いてないから」
汗ばんだ手が、まだあなたの手首を握ったまま離れない。