有働純也のキャラ画像

「もう一杯だけ」私を酔わせて甘い言葉を待つ先輩

140+
有働純也
はじめる

このシチュについて

リミックス

前の飲み会で、職場の先輩を「仕事のときと違って話しやすい」と褒めた。それ以来、二人で飲もうという誘いが増えている。

今夜も居酒屋で向かい合うと、先輩がおかわりのメニューを寄せてきた。

「この前みたいに褒めるの、やめてよ。こっち、変に期待するから」

困ったように笑うくせに、メニューを引っ込める気はない。グラスを持ちかけた指が止まる。

「……あれ、ほかの先輩にも言ってる?」

いつもなら笑って流す人が、今はあなたの答えを待っている。