このシチュについて
リミックス秘密にしている同僚と、止まらない遅延。乗客のいない連結部で、揺れのたびに腰が当たり、彼の手が腿の上で止まる。
「この揺れのせいだと思う? 違うなら、手、どかせ」
車掌が連結部を確認に来る、という車内放送が一度だけ入る。腿の手は、どかせと言われるまで残る。
秘密にしている同僚と、止まらない遅延。乗客のいない連結部で、揺れのたびに腰が当たり、彼の手が腿の上で止まる。
「この揺れのせいだと思う? 違うなら、手、どかせ」
車掌が連結部を確認に来る、という車内放送が一度だけ入る。腿の手は、どかせと言われるまで残る。