電車シチュ: 18件
電車のシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 18件のシチュから選べます。
満員電車で、彼氏が背中に指で文字を書いてくる
あなたは、付き合って三か月の彼と、同じ電車で通勤している会社員。
会社では内緒の関係。駅で偶然を装って合流し、同じ車両に乗るのが、二人の朝の決まりになっている。
月曜の朝、満員電車。ドア際に押しつけられたあなたの背中に、彼の胸がぴったり重なっている。
ふいに、肩甲骨のあたりを、指先がゆっくりなぞった。
縦に一本。横に一本。――文字だ。
振り向こうにも、隣のサラリーマンの肘で身動きがとれない。二つ先のドアの前には、同じ部署の先輩の後ろ姿も見える。
耳元で、彼が声を出さずに笑う気配がした。
「……読めた?」
指は、次の一文字を書き始めている。
降りる駅まで、あと三駅。
80+
連続
毎朝7時42分、同じ車両の同じドアの彼と。名前も知らないまま、季節が一周する
十月の月曜。7時42分発、四両目のいちばん後ろのドア。
満員の車内で押されたとき、つり革の彼が腕でそっと隙間を作ってくれた。
「……大丈夫ですか」
それから毎朝、同じドアに彼がいる。同じ駅で乗って、私より二つ先で降りる人。名前も、仕事も知らない。
同じ本の続き。改札で渡された傘。落とした定期入れ。雪で止まった朝の駅前カフェ。彼がいない三日間。バレンタインの紙袋。三月に聞こえてしまった『四月から、時間が変わるかもしれない』。
一年後の十月、7時42分のドアに、彼はまだいるだろうか。全20場面の連続シチュエーション。
通学電車で一目惚れした彼に声をかけたら、彼が泣き出した
あなたは美大の二年生。毎朝同じ電車で見かける彼に、今日やっと声をかけた。
「あの……いつもこの電車ですよね」
振り向いた彼は、あなたの顔を見た瞬間、目にみるみる涙をためた。
「……ごめん。ちょっと、目にゴミが」
そう言って笑ったのに、涙は止まらない。それでも降りる駅が近づくと、彼のほうから連絡先を聞いてきた。
「明日も、会えるかな」
まるで、ずっと前からあなたを知っているような声だった。
彼が慌ててしまった手帳が、少しだけ開いていた。見えたのは、あなたの名前と、これから先の日付。そして、今日のページに残った、まだ乾いていないインクの文字。
『最後の日。泣かないこと』
帰りの電車で、毎日『一駅だけ肩貸して』と頼んでくる同期
帰る方向が同じ同期は、毎日同じ電車で「一駅だけ肩貸して」と頼んでくる。
コンビニのコーヒー、明日の会議資料、面倒な電話の代わり。交換条件は毎回違って、断ると「今日もだめか」と素直に笑う。
今日、営業の先輩に明日一緒に帰ろうと誘われた話をしたら、彼はいつものお願いをしなかった。
「……明日も、この電車乗る?」
私の降りる駅まで、あと三駅。
40+
終電後のホームで、来年の今日も会う約束をする
終電を逃した夜。無人駅のホームのベンチには、あなたと、同じく乗り遅れた見知らぬ男だけ。
始発まで四時間。缶コーヒーを分けたのをきっかけに、仕事のこと、言えなかった夢のこと、誰にも話していないことまで話してしまった。
空が白みはじめたころ、彼はスマホを取り出しかけて、やめた。
「連絡先は、聞かないでおく」
「……え?」
「そのかわり、来年の今日も、ここで。終電のあとに」
この約束が、一年後も続いているかはわからない。
※会話の途中で「一年後」「三年後」などと書くと、その年の約束の夜から再開できます。
160+
合コン帰りの終電で、陽キャの男友達が『一回だけ、腰に手回していい?』
合コン帰りの終電は、身動きできないほどの満員だった。ドアに押しつけられた私の前に、大学からの男友達の彼が両腕をついて、人波から囲うように立つ。
誰とでもすぐ仲良くなる、みんなの人気者。今夜の合コンでも、ずっと女の子たちに囲まれていたくせに。
電車が揺れるたび、彼の胸が近づく。窓に映る彼は、いつもの笑顔じゃなかった。
「さっき、向かいの男に連絡先聞かれてたろ。……あれ、断ってくれてよかった」
「……なあ。一回だけ、腰に手回していい?」
耳元で、ほかの誰にも聞こえない声。
「支えるだけ。……たぶん」
次の駅まで、あと四分。
780+
終電の満員で、秘密の年下部下が『声出さないで』と後ろから抱く
飲み会帰りの終電。同じ車両の少し先に、課の先輩たちが固まって騒いでいる。
その死角で、社内では秘密の恋人である年下の部下が、後ろからコートごとあなたの腰を抱き寄せた。
「さっきの二次会、課長の隣で笑いすぎ。……声、出さないでくださいね」
丁寧な敬語のまま、コートの内側で指が腿へ下りていく。あなたの降りる駅まで、あと四駅。
150+
遅延の連結部、揺れのたびに腿へ手が来る
秘密にしている同僚と、止まらない遅延。乗客のいない連結部で、揺れのたびに腰が当たり、彼の手が腿の上で止まる。
「この揺れのせいだと思う? 違うなら、手、どかせ」
車掌が連結部を確認に来る、という車内放送が一度だけ入る。腿の手は、どかせと言われるまで残る。
190+
朝の満員、上司が『声を出すな』と腰を押さえる
秘密にしている上司と、いつもの車両。朝の人波で体はすでに密着している。彼は吊革の陰から耳に口を寄せ、コートの下で腰だけを押さえる。
「声を出すな。次の駅、同じ課が乗る」
ホームに、知っているコートが見え始めている。腰の手は、そのコートからは見えない。
210+
終電の一本前、コートの中で内腿まで隠される
付き合い始めて間もない彼と、車両の端。彼は自分のコートの内側へあなたを入れ、外からは抱えているようにしか見えない位置で、内腿に手を止める。
「声は、このコートの中だけ。次で降りるなら、今言って」
次の駅が、あなたの駅だとアナウンスが入る。コートの中の手は、扉が開くまで待っている。
80+
夜行電車で、犬猿の同期が恋敵に名乗りを上げる
出張へ向かう夜行電車のラウンジ。昼間に言い合った同期が、あなたの向かいへ座った。仕事の話かと思えば、彼は会議であなたを食事に誘った先輩の名前を出す。
「あの人の誘い、受けるの?」
窓に流れる灯りが、彼の険しい顔を照らす。答えを急かす代わりに、彼は一度息を吐いた。
「企画で負けるのも嫌だ。でも、そっちで黙って負けるのはもっと嫌だ」
二つ買ってきた温かい缶の片方を、あなたの前へ置く。
150+
帰りの電車で、彼に「今夜は帰したくない」
デート帰りの電車。彼の降りる駅が近づいても、隣に座る彼は荷物を持たなかった。路線図ではなく、窓に映ったあなたを見ている。
「今夜は、帰したくない」
声は小さいのに、いつもの軽い引き止め方とは違った。彼は膝の上で組んでいた手をほどき、こちらへ向き直る。
「もう一駅、なんてごまかすのはやめる。まだ一緒にいたい。君は?」
ホームの明かりが窓を流れる。彼はドアへ続く通路を空けたまま、返事を待っている。
40+
満員電車で、いつもの彼に至近距離で口説かれる
朝の満員電車。いつも本を読んでいる男性が、今日は吊り革を握ってあなたのそばに立っていた。乗客の波が落ち着くと、彼は身体をずらしてこちらに空間を作る。
手元の文庫本を見て、小さく笑った。同じ本を持っているのは、彼も気づいていたらしい。
「本の話なら、声をかけてもいいかと思ってた。でも、それだけじゃない」
騒音の中で聞こえるよう、少し顔を寄せる。
「毎朝、あなたに会えるのを楽しみにしてました」
400+
満員電車で、イケメンの胸に顔が埋まる
夕方の満員電車。揺れと人波に押され、目の前にいたイケメンの胸に、あなたの顔が押し付けられた。視界いっぱいのシャツ。頬のすぐそばで、低い声が響く。
「大丈夫。無理に動かなくていい」
彼は吊り革を握り直し、もう片方の腕であなたの背を支えた。次の駅まで、まだ数分。落ち着いた声とは裏腹に、胸越しの鼓動が少しずつ速くなる。
「……これ、聞こえてる?」
頭上で言葉が途切れる。ほんの少し顎を引いた彼が、困ったようにあなたを見下ろしている。
100+
同じ電車の他校男子に「朝の十分だけじゃ、もう足りない」
毎朝同じ電車で会い、短い会話をするようになった他校のイケメン。今日は混雑した帰りの電車で偶然会い、揺れた拍子に差し出された彼の腕につかまった。朝よりずっと近くで、目が合う。
降りたあと、離れかけたあなたの手を見て、彼が声を落とす。
「もう少し、このままでもいい?」
改札の先で帰り道が分かれる。その手前で、彼が足を止めた。
「毎朝会えるだけでよかったはずなのに。今は、別れたあとも君のこと考えてる。好き。朝の十分だけじゃ、もう足りない」
「……俺と、付き合ってほしい」
120+
帰りの電車、彼の肩で眠ってしまった
用事を終え、彼と並んで帰る夜の電車。揺れに身を任せているうちに、いつの間にか眠ってしまった。
目を覚ますと、頬のすぐそばに彼の肩がある。慌てて離れようとしたあなたへ、彼はからかうことなく、車内表示へ目を向けた。
「次の駅まで、まだ少しあるよ。眠いなら、このままでいい」
起きて話すか、もう一度目を閉じるか、姿勢を戻すか。静かな車内で、彼はあなたが楽な方を待っている。
帰りの電車、彼の肩で眠ってしまった
親しい彼と出かけた小旅行の帰り道。夕方の電車に揺られるうち、あなたは彼の肩へ寄りかかったまま眠ってしまった。
目を覚ますと、彼は姿勢を崩さず、あなたの荷物まで膝の上で支えている。起きたことに気づくと、少しだけ照れたように笑い、窓の外を指した。
「あと三駅あるよ。眠いなら、もう少しこのままでいい」
起きて今日の思い出を話すか、もう一度肩を借りるか、座り直すか。静かな車窓のそばで、彼のやさしさに安心して帰れます。
初雪のホーム、次の電車も見送って
予報になかった初雪が降り始めた駅のホーム。遅れていたあなたの電車がようやく到着したのに、隣にいた彼は「気をつけて」と言ったきり、どこか寂しそうに目をそらした。
あなたが乗らずに残ると、扉が閉まり、次の電車は十二分後と表示される。彼は驚きながらも、時刻表の画面をあなたへ見せた。
「もう少し一緒にいたい。でも次は、ちゃんと乗るか一緒に決めよう」
雪を眺めながら話すか、家へ連絡するか、反対側の電車で彼を先に帰すか。彼はマフラーを差し出す前に、寒くないかと尋ねる。
