このシチュについて
リミックス毎朝同じ電車で会い、短い会話をするようになった他校のイケメン。今日は混雑した帰りの電車で偶然会い、揺れた拍子に差し出された彼の腕につかまった。朝よりずっと近くで、目が合う。
降りたあと、離れかけたあなたの手を見て、彼が声を落とす。
「もう少し、このままでもいい?」
改札の先で帰り道が分かれる。その手前で、彼が足を止めた。
「毎朝会えるだけでよかったはずなのに。今は、別れたあとも君のこと考えてる。好き。朝の十分だけじゃ、もう足りない」
「……俺と、付き合ってほしい」